エンジニア?テクノロジーコンサルタント?

こんばんは、カズやんです。

今日は、エンジニアというよりテクノロジーコンサルタントでよくね?っという点について綴っていきます。

というのも、最近自己紹介するときに、

エンジニアやっていますカズやんです!!

っていうと、プログラミングできるんですか?とか言われるますが、実際はコーディングそんなできるわけでもないので困ります。あとは、世間一般的にエンジニアは地味で陰険な人が多いので、少しネガティブなイメージを持たれてしまいます。

 

そこで、少し前からですが、

テクノロジーコンサルタントのカズやんです!!

というようにしています。

この方が、なんか活き活きしていてポジティブな印象を相手に与えられるのと、なんと言ってもかっこいいこれに尽きます(ただし、単にコンサルとは言いませんw)

 

この理由についてちょっと語らせてください。

ひとえにコンサルと言っても最近では、戦略コンサル、 ITコンサル、財務コンサル、人事コンサル、オペレーションコンサルとか色々あってわけわからんですよねww

 

おそらくコンサルと言ったら戦略コンサルのことをさすでしょうし、皆さんも戦略コンサルを連想するでしょう。

 

ただ、そもそもコンサルってなんでしょうかね??

 

人・企業が抱える問題をソリューションで解決する人のことをコンサルティング

 

というわけで、エンジニアもコーダーでない限りは、お客さんの課題に対してロジックを駆使したり、技術を駆使して解決するわけです。そういう意味では、コンサルやろと思いました。

 

あとは、SAP Basisって日本よりも海外に技術者がいるのですが、彼らのプロフィールってそのほとんどがSAP Basis Consultantになっています。

実は、日本ではSIerなどで業務を行う技術者のことをエンジニアと呼びますが、海外ではテクノロジーコンサルタントと呼ぶ風習が少なからずあるそうです。よくLinkedinで海外の技術者と連絡をとるのですが、あるインドの技術者でBasisは10年経験ある32歳の人ですが、聞くところによると彼の周りのSAP Basis技術者はコンサルタントと名乗っているそうです。これは、上記の問題解決の理念によるものだそうです。

 

ちなみに、お客様に提出するサービス提案書でも「SAP Basisコンサルタント」と明記されます。

 

今回は、SAP Basisの話を例に出しましたが、エンジニアの方は今後はテクノロジーコンサルタントと名乗りましょう!!

 

その方が、依頼する側のお客さんも単なる友人でも印象変わります。

私も、本ブログでも自己紹介する時も、

テクノロジーコンサルタント

と言いまくります。

 

※今はブログを少しでも浸透させたいので、タイトルはまだ「テクノロジーコンサルタント」にはしません。

 

すごい勝手な話でしたね、では今日は失礼します!!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術メモへ
にほんブログ村