こんばんは、カズやんです。
そういえば、今週木曜に参加したMeetUpでSAP HANAについて色々聞きましたが、一応誤解している人が結構いるのですが、SAP HANA自体はデータベースのことです。Oracle社がリリースしているDBのことをただ単にOracleというのと似ていて、HANA自体はDBのことです。
SAP HANAがSAP社のERPパッケージに搭載された製品がSAP S/4 HANAです。
ちなみに、こないだの話を聞いて以前買ったSAP HANAの本を会社から家に持って帰って来ました(実際、難しいからカラムデータ型のとこを少し読んでギブアップして中断していましたww)
ちなみにこれです ↓↓
わざわざ東京駅の丸善で買ったような気がするww
この本は、買った当初は本当に訳も分からずモチベあげるために購入したのですが、今HANAについてたくさん聞いたあとに読むと驚くことに内容がどんどん頭に入ってくるんです!! 今は、HANAはガチで勉強するフェイズじゃないので電車で読んでいますが、なかなか良いこと書いてあります。SAP Basisコンサルタントの人はみんな読んだ方がいいです。ちなみに、うちの会社の先輩はほぼ読んだっぽい雰囲気かましてますww
ちなみに、SAP社も英語で本を出版していますが、英語オンリーなのと、製本版で1冊70ドルかかるっぽいですwww
だいぶ敷居高め..w
- 作者: Richard Bremer,Lars Breddemann
- 出版社/メーカー: Sap Pr America
- 発売日: 2014/08/31
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
ちなみに、私の買った本ですが、巻末の【著者】紹介欄を見てみると
SAP HANA入門―Powered by IBM Power Systems
- 作者: SAP HANA on Power Systems出版チーム
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/09/30
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
10名の氏名が記載されていますが、よく見ると
「新久保浩二」
「花木敏久」
と記載されています。
この2名は先日参加したMeetUpの登壇者じゃありませんか!!???
新久保さんはSAP JapanのDBスペシャリストで、
花木さんもAccentureのDBスペシャリストで輝かしい技術畑の経歴を持っています。
しっかりこれを読んでから行けばよかった....
正直、OLTPとOLAPの仕組みの違いとか本当によくわかっていなかったです。
懇親会では世間話しかできませんでしたので、今度は著書に関する質問を何かできたらいいなと思ってます。
はい、ということで勉強に戻ります!!では!!