皆さん、こんにちは、かずやんです。
今日は、SAP GUIインストールの話します。
先日、先輩から聞いたのですが、どうやらSAPインストールの際には、インストール専用サーバを構築することができるらしいのです。
私もインフラのとこ実はあんまわかってないので、詳しくは語れませんが、
先日私が書いたSAP GUI 750の記事にて接続設置ファイルの話をしましたよね。
過去記事では、新規でインストールするSAP GUI750に管理者が作成したシステム設定ファイルの2つのxmlファイルの差替えができるのかどうかに関して書きましたが(SAP社によるとどうやらできるらしいのですが..)、このインストール用サーバを利用すれば、
ユーザがsaplogonを実行し、サーバにアクセスするだけで、SAP GUI 750のインストールと接続設定ファイルを同時に生成して、ユーザに配信することができるという超画期的なサーバらしいのです。
ただ、もちろんサーバ1台の構築と運用、さらにはライセンス料とか高そうなので、多くのユーザを誇る企業の情報部門が導入するんだと思います。
管理側の自分のチームは、saplogon.iniのファイル差替えを未だにやっているので、技術の進歩の速さについて行けなくならないように、キャッチアップする良い機会かなと思いました。
ちなみに、私が知らないだけで、SAP経験者は誰でも知っているようでしたww
ああ、新人の弱さ...
まあ、これも学びだと思い、次に繋げます...
では、今日はこれにてっ!!