みなさん、こんばんは、カズヤんです。
ちょうど昨日から、何か休みの日に没頭できるものはないかなと…
考えていたんですね。
それで、条件もいくつかあって、
1、学習環境が整い、参入障壁が高くないもの
2、断然面白く、どハマりできるもの
3、副業した時に活用できるもの
この3つの条件で検討していたわけですが、
内定者時代の1年前にJavaに没頭した経緯から、アプリ系の開発言語の1つに取り組むのがいいかなと思いまして、掲題にございますが、Pythonを始めてみようと思いました。
1、学習環境が整い、参入障壁が高くないもの
Pythonはかなり汎用性が高く、アプリ開発から統計解析などいろいろできます。
さらに、オブジェクト指向言語ということで、Javaとある程度似ていることから、
一回、プログラミングを学んだ自分としては、とっつきやすいと思います。
プログラミング言語って、めちゃめちゃたくさんあるのですが、Pythonの長所・短所としては、以下があげられます。
Pythonの長所:
・汎用性が高い(アプリ開発から統計解析まで可能)
・Javaよりも習得が楽
Pythonの短所:
・処理速度がやや遅い
Javaは文系出身の自分がIT業界に入るためのアピール材料として学習していただけで、実際にアプリ開発をしたことは一切ないのが現状です。そのため、私としては、以下に簡単に習得できるかが Key Factorとなっています。Pythonはその点かなり見込みがあります。
2、断然面白く、どハマりできるもの
つまり、人気のあるポピュラーな技術に触れてみたいと思いました。
現在人気のプログラミング言語って皆さんご存知ですか?
こういうのって大抵、最先端のWEB系の言語のためRubyとか、PHPとかかと思っていたのですが、実際は異なるようです。下記リンクをご覧ください。
上記リンクは、IEEEというネットワーク関連の認証を行なっている世界でも有名な団体です(なぜ、IEEEなのかは謎ですが...)。
私は普段インフラエンジニアのため、あまり気にしたことがなかったのですが、
結果として、断然Pythonがトップであることがわかります。
SIerに勤めている人なら誰しもわかりますが、社内にDigital部門を持っていないファームでしたら、RubyとかPythonとかが一般的に使われる機会がほとんどないのが現状です。
そんな現状では、Web業界に携わる大学同期の会話についていけないことがよくあるわけです。
IT業界人あるあるとして、非IT業界の人と会話をする際に、プログラミングできるんだ~って言われますが、正直インフラなので1から説明するのがだるいですw
3、副業した時に活用できるもの
最後に、副業についてですが、私は現在一応外資系ITコンサルティングファームであり、Sierでもある会社に勤めているので、大企業のSAP(つまり、基幹システム)の運用に携わっている経緯から、このコミュニティ以外では私のスキルはほぼ通用しません。
大学のときは、財政学のゼミに所属はしておりましたが、経済学を全般的に学んでいた経緯から、データ解析など、データサイエンティストと呼ばれる分野には大変興味があります。
現在、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシング系のサイトでは、多くの求人がありますが、個人開発案件やデータ解析の仕事もあるそうです。
そのため、まあ3年間くらいは会社でSAPの案件をやりながら、相手いる時間でデータ解析系の仕事が受注できるレベルまで勉強していきたいと思っています。
ちなみに転職を考えた時には、今後は経営管理の意思決定を行う上でもデータ解析の重要性は無視できませんので、私のキャリアのあらゆる側面でプラスになると信じております。
最後にですが、
業務に関する技術知識は継続的に学習を行うとして、やはり新しいものをやりたいという気持ちが勝り、本も買ってしまいましたねwww
今後は、今までのSAP運用のネタに加えてPythonのネタもぶっこんでいきますので、ぜひ読んで欲しいです。このブログコミュニティでも先端の技術に触れながら業務を行う方々が多くいらっしゃると思うので、どんどんコメントいただけたら幸いです。
では、本記事はここまでにしたいと思います。
また、次回以降もよろしくお願いします!!