皆さんこんにちは、カズヤです。
キャリア大学という、大学1・2年生向けの職業体験型の教育支援活動であり、
大手町オフィスにて、仮想クライアントへのヒアリング等を実施し、コンサルティングの疑似体験ができるというなんとも羨ましい企画です。
僕が、学部1年生の頃の5年前なんて、そもそもFacebookも出始めたばっかでこんなに楽しそうな活動を知る機会なんてなかったです。そして、恥ずかしいですが..PwCなんて会社全く知らなかったwww
これって、何がすごいのかというと、学生が若いうちからキャリアを意識して自信のビジョンについて考える機会を得られるだけでなく、
参加するPwCの社員も就活生のリクルータとしてでなく、アドバイザーとしての立場から参加でき、本当に若い学生の意見を聞いたり、普段業務で身につけた知識を学生に教えることでアウトプットすることができます。
小さな子供の成長スピードが死ぬほど早いのは誰でも分かりますが、大学生の成長スピードも尋常じゃないくらい早いはずってことで、学生の成長を見ることで自信が学生の成長に投資した労働力に対するリターンを早期に実感でき、自分が社会に貢献していると真に受け止めることができるのです。
これって、学生にとっても社会人にとってもかなり、Win - Winですよね!?
私が、ここで強調したいのは、どの企業もその当該分野で卓越したスキル・専門知識を保有するプロフェッショナルが在籍していると思うのですが、こういった専門スキルを有する社員がそのスキルを社会にとって真に意味のある形で利用しなければ全体最適であるとあるとは言えないと思うのです。
大企業でも、意味もなくボランティア企画するとこって山ほどあってそれってリソースの無駄遣いだと思います。多くのCSR活動を行なっていてその中の one of them なら文句はないですが.....
だって、会計コンサルやってて財務諸表死ぬほど読めるのに、東京駅の清掃ボランティアをやる、とか、震災ボランティアをやるとか(これが悪いとは一切言っていませんので注意)。
卓越した専門スキルをその需要にしっかりフィットさせるだけで、意味が変わってきます。
私は、ITエンジニアとして、SAPのインフラ部分に関しては少し詳しいはずですので、私も自信の知識が求められるフィールドでこのようなボランティア活動をしたいなあと思っています。
多くのIT企業の広報の方々が本ブログを見てくださっている事を祈り、今日は締めたいと思っています。今日もお読みいただきありがとうございました。積極的なコメント等お待ちしております!!
では、また次回お待ちしております!!