3年間が勝負!!

皆さん、こんにちは、カズヤです。

今日は3連休最終日ですが、明日の仕事が気になって不安で仕方ありません。

本記事では、現在の私のステータスについて共有するとともに、新人エンジニアの業務管理みたいなところに触れていきたいと思います。

さらに、本投稿が記念すべき25記事目なので、ここで、自身の考えをリフレクションしていこうと思います。

 

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1、現在の業務状況

改めて、確認ですが、現在2社(A社、B社)の運用サービス主担当をしています。

まず現在の私の業務管理についてですが、

・A社月次報告書作成 & レビュー 

・A社システムの変更作業1件 

・A社インシデント事後処理1件

・B社システム問い合わせ2件

・社内個人管理業務1件

の合計6件となっています。これをマルチタスク処理で回すというのは私の頭のCPU的にはかなり無理がありますが...

 

私は、チーム内では、その他定常業務という案件共通業務の2番対応をしているので、1番担当が不在の際には私が対応せねばなりません。

 

なんと、明日は定常担当の方が休暇をとるという暴挙に出たので、対応は私が1人で実施しなければなならない状況です。私の会社はコンプライアンスが大変厳しい会社のため、残業は基本的にできない会社で、有給休暇を率先して取得することが推奨される風潮があります。

 

※同期も1人同じチームに所属していますが、彼も明日は不在のためだいぶキツイです。私は、3年間で今の会社から転職するつもりのため、早く成長するため有給休暇は1日も使うつもりはありません。

 

まあ、結論として、新人の割にかなり難しいところも任せてもらっているので全体としてかなり満足度は高いです。

 

2、なぜ3年間が勝負なのか?

私は日頃から同期入社の社員から以下のようなことを言われるのです。

 

毎日、デスクに張り付いてるよね〜?

そんなに働いていて人生楽しいの〜?

趣味とかないの〜?

 

働くのは好きだし、趣味も死ぬほどあります笑(登山、ドイツ語学習等)

3年でやめて次の土俵でやりたい仕事もかなり詳細に見えているので、その目標に対して誰よりもコミットしているだけの話です。

私の同期は、仕事が終わると飲み会したり、パーティに行ったりとパリピ気質のある人が多いのですが、私は「短期的な効用」よりも「長期的な効用」を重視したいということです。個人的な意見ですが、この新人としての時期の飲み会は8割以上が無駄です。飲んでいる時間を学習に費やすべきです。

 

若い時の苦労は買ってでもしろ

 

という言葉がありますが、私は心からその通りだと思っています。

そもそも、文系新卒エンジニアのできることなんて限られていますし、何もできないエンジニアに仕事を任せてくれる上司ほど良い上司はいないですし...

 

では、なぜ 「3年間が勝負」なのか?

 

これって是非が問われますよね。

私の個人的な意見として、中途入社で他のITコンサルティングファームに移る場合、

最低3年の当該分野での経験が求められますし、今後は上流のコンサルティングをやりたい自分として、この「3年」という期間を技術に触れていくことで、今後のキャリアの技術的基礎を固める年数として3年間は最適な期間であると感じます。

IT戦略コンサルティングの場合、マネジメントがメインのため、技術力が要求されることはないのですが、今後CIOとして事業会社のマネジメントポジションに就きたい場合(私です..)には、開発や運用の技術バッググラウンドもかなり要求されます。

 

USJの元CMO(Chief Marketing Officer)の森岡毅さんの本を読んだ際に、

若いうちには、心臓から冷や汗を書くような経験をして、どんどん自信をつけたほうが良いという旨かかれていました。

私も30歳までにマネジメントに携わりたいため、ワーカーとしての業務は自身のキャパの120%くらいの量で実施し、早いうちに身につけたいと思っています。

 

3、仕事でのゴール達成

最近、心理学の本を読んで知ったのですが、人は誰しもパーソナルゴールという目標を少なからず持っているようなのです。それは、短期的でも長期的でも人が達成しようと常に心の中で持っている意識のことなのだそうです。

 

よく、仕事が大好きな人を蔑んだり、意識高い系をイタイとする風潮がありますが、私にはよくわかりません。というのも、

平日1日24時間ですが、実際に分解してみると、

睡眠時間 ・・・ 8時間

労働時間 ・・・ 11時間 (移動時間 2h 労働時間 9h)

自由時間 ・・・ 5時間

と、11/24(およそ46%)が労働時間が占めています。

誰がどう考えても、人生の半分は仕事に費やすことになるのです。

休日は除外していますが、多くの時間を仕事に捧げている訳なので、仕事を楽しまないことが人生にとってどれだけ甚大な非効率をもたらしているのかを理解するべきです。

仕事を楽しんだり、意識高い系がビジネスを通して、高い目標を掲げることはいいことであると思いますし、多くの人が仕事を自分の人生と結びつけて楽しむことがもっとも個人だけでなく、社会にとっても最適な選択であると思います。

私は、そのため、誰もが仕事を通して個人のビジョンの達成にコミットすべきだと思うし、私も今後なお一層貫いて行きたいと思います。

 

4、終わりに

 つらつらと書きましたが、私が言いたいのは、どんなに現状がハードであっても、自身のビジョンを仕事を手段として達成できる訳だから耐えられるということです。

この目標意識を新人の間だけでなく、昇進しても持ち続けることで、より充実したビジネスマンライフが送れると思います。

私は、一端のエンジニアですが、意識の低い同期しかり、大学同級生しかり、目標駆動型の人間であって欲しいと心から願います。3年間で転職のため、今後もより多くの知識を吸収していけるように技術メモを本ブログにて更新していきたいと思います!!

25回投稿記念ということで、少し面倒臭い内容に見えたと思いますが、読んでいただいて光栄です。

みなさん、本日もありがとうございました!! 今後とも宜しくお願いします!!